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芸術係数特別講義:梅沢和木「○と□の画像コア(絵画論)」

 

 

芸術係数特別講義:梅沢和木「○と□の画像コア(絵画論)」を開催します。

芸術係数ではこれまで、1960年代以降に書かれ、まだ日本語訳が出版されていない美術に関する論考を中心に取り上げる読書会を通じて、戦後のアートを巡るグローバルな言説の風景を描く取り組みを続けています。
この特別講義では、読書会を補完するため、現在日本国内で注目すべき活動を行っている人々を講師に招き、日本のアートが描くべき未来の言説風景を探って行きたいと思います。
初回講師の梅沢和木氏は今年に入って「10年代の終戦」展、「ラッセン」展、そして「受け入れ」展などこちらも注目すべき若手キュレーターの企画する展覧会に相次いで選ばれ、また東浩紀氏(ゲンロン)を中心としたアート・プロジェクト「福島第一原発観光地化計画」でも重要な役割を担い、ファッション・ブランドの展示会ヴィジュアルも担当しました。アニメやゲーム、ネット文化に根ざした梅沢氏の表現と上述の多様な活動範囲は、日本の閉塞的で歪んだアートの風景に新しいパースペクティブを開くものであることは疑いようがありません。
今回の講義では「○と□の画像コア(絵画論)」と題し、梅沢氏のこれまでの作品とそれを支える方法論、加えて氏が選ぶ同時代の画像的な絵画を紹介しながら、独自の絵画論を「○と□」をキーワードに語ります。

チラシをダウンロードできます。〔pdf〕
*ご関心をお持ちの皆様、告知にご協力ください。

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芸術係数特別講義:梅沢和木「○と□の画像コア(絵画論)」
日時:2012年12月29日(土) 17:30開場 18:00開演(20:00終了予定)
講 師:梅沢和木
進 行:辻憲行
参加費:1,800円(ワンドリンク付き)
*トーク終了後講師を交えて交流会を予定しております。お気軽にご参加ください:参加費 500円(ドリンク代別)
会 場:EARTH+ GALLERY(アースプラスギャラリー)
住 所:〒135-0042 江東区木場3-18-17 1F
アクセス:
東京メトロ東西線 木場駅3番出口から徒歩7分
東京メトロ東西線/都営地下鉄大江戸線 門前仲町駅1番出口から徒歩10分
東京都現代美術館から東西線木場駅方面へ徒歩10分


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梅沢 和木(うめざわ・かずき)
1985年生まれ。美術家。武蔵野美術大学映像学科卒業。ネット上の画像を集め再構築し、アナログとデジタル、現実と虚構の境目を探る作品を制作し、発表している。2010年に「カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷」や「破滅*ラウンジ」などの展示に参加。2012年に個展「大地と水と無主物コア」を開催。CASHIおよびカオス*ラウンジに所属。

辻憲行(つじ・のりゆき)
1970年生まれ。キュレーター/翻訳。山口大学大学院人文科学研究科美学美術史専攻修了。1998年から2006年まで秋吉台国際芸術村(山口県)にてチーフ・キュレーターとしてレジデンス、展覧会、WS、セミナーなどの企画・運営を行う。2008年から2010年まで東京都写真美術館学芸員。主な企画展(共同企画も含む)は、「アート・イン・ザ・ホーム」(2001)、「チャンネル0」(2004)、「トランスフォーマー」(2005)、第1回/第2回恵比寿映像祭(2009/2010)。芸術係数主宰。

協力:
EARTH+GALLERY
〒135-0042 東京都江東区木場3-18-17 1F
tel/fax 03-5809-9949
info@coexist-tokyo.com
coexist-tokyo.com

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